【学院通信】 2019年4月10日

3月の卒業式が終わり12名の生徒が旅だっていきました。少しうれしいようなさみしいような複雑な私の気持ちを整理するため、新しく入る生徒と在校生数人が県内のある子ども食堂にお邪魔しました。  はじめは馬に「乗りに行こう」とさそったのですが、「行きたい人は行けばいいし行きたくない人は行かなくてもいいよ。先生はいつも声かけはするけど行きたいときは行きたいといい、行きたくないときは行きたくないと言ってくれて全然かまわないから。」と伝えています。そこでは3つの経験は待っていました。 ①馬に乗って自然と親しむこと。②子ども食堂に来ているおばあちゃんから機織りを習うこと。③子どもたちの遊び相手になってあげること。  先生、初体験3つ。どれも楽しかった。という人。 ①と③の参加は無理だから、②だけした。という人。 ①と③だけをしたという人。全てOKです。  子どもと遊んであげた生徒は子どもたちにしてあげられたことに喜んでいる自分に気がついていた。  おばあちゃんから機織りを習った生徒は、おばあちゃん自身が教えていることに喜んでくれていることに気づいた。  馬に乗った生徒は 動物は嫌なことはしない正直な生き物であるから、気を使わなくていいことに気づいて自分の心を開けていることに気づいていた。  人はだれも一人ではないのです。誰かが自分のために何をしてくれてもうれしいけど、本当はだれかのために役に立っている自分に気付いたことの方がはるかにうれしいことに気がついてくれたみたいでしたね。ありがとう。